✦ Verified product
【COLOMBIA】JESUS ANTONIO SAAVEDRA
JPY 2,000.00
Grams
PASSAGE COFFEE WEBSITE
Verified independent store
→
【COMMENT】 Colombia Washed Festival 2023で2位に輝いた生産者です。品質の高さに優れ、初めて飲んだ時に来年も絶対取り扱いたい!とすぐに思わせてくれるコーヒーでした。注目すべきはその標高で、コロンビアで2,000mを越える農園には驚きました。San Antonio地区は人がまだ多く踏み入れていない秘境の地。ほぼオーガニックで
生産されたこのコーヒーは、地球が持つパワーを感じさせてくれます。おススメです! 【Taste Note】 Blood orange, Apricot, Peach, White floral, Lingering 【PROFILE】 FARMER:Jesus Antonio Saavedra FARM : El Placer REGION: San Francisco, San Antonio, Tolima VARIETY : Castillo PROCESS : Fully Washed ALTITUDE :2,100-2,150m 【STORY】 20年前、アントニオ・サアベドラはコロンビアのトリマにある標高1200メートルの農園を売却し、さらに丘を登った標高1715メートルの農園を購入しました。地球温暖化とそれがコーヒーに与える影響について誰も語らないうちから、アントニオは気温が上昇し、低地にある自分の農園では良質なコーヒーを栽培することがまもなく不可能になるだろうと気づいていました。 トリマ県サンアントニオ市にあるエル・プラセルという彼の現在の農園にたどり着くには、最寄りの道路から馬で1時間半ほど行かなければなりません。かつて彼は、この地域のパートナーであるフェアフィールド・トレーディングのアレハンドロ・レンジフォにコーヒーのサンプルを届けるため、トリマのプラナダスという町まで馬で8時間もかけて行ったことがあります。 アントニオが自分の土地に学校を作ったのはそのためです。近隣の家族から7人の子供たちがこの学校に通い、小学校と中学校のカリキュラムを学んでいます。近隣と言え、彼らの農場はアントニオの農場からかなり離れており、子供たちが毎日行き来するには遠すぎます。そのため、子供たちは月曜日の朝に学校に来て、金曜日の午後まで滞在します。 彼らの先生は、料理長兼主任管理人も兼任しています。彼女は月曜日の朝、アントニオの農場まで1時間半かけて丘を登り、子供たちに教え、料理をし、金曜日に全員が帰宅するまで子供たちの世話をします。校舎の隣には野菜畑があり、子供たちは日々の活動として畑の手入れをし、自分たちで育てた野菜を使って食事を用意します。子供たちは公立学校に通うこともできますが、アントニオの農場よりも家から遠く、平日の寮も提供されていません。アントニオが隣人の子供たちのために自分の土地に建てた学校がなければ、彼らが継続的な教育を受けることは難しいでしょう。 教師と子供たちの献身的な姿勢は、アントニオ氏自身の人生と仕事への真摯な姿勢を反映しています。彼のコーヒーの品質は、日々の粘り強さと学ぶ意欲の賜物です。アントニオ氏は定期的に農園を改修し、木々を若々しく保ちます。ピッカー達は、完熟した実だけを収穫するよう訓練されています。収穫された実はすぐに果肉を取り除き、蓋付きの容器に実が浸る程度の水を入れて36時間発酵させます。粘液質を完全に取り除くため、コーヒー豆は最大4回洗浄され、約15日間かけて太陽熱乾燥機でじっくりと乾燥させます。彼はコーヒーを輸送するすべてのトラックを自ら検査し、完璧な清潔さのみを採用しています。これは、買い手に届けられるまでの間に、臭いのするトラックによって貴重な製品が汚染されないよう確認する最後のチャンスなのです。 「私の血にはコーヒーが流れているんです」と、高品質なコーヒーを生み出す秘訣を尋ねられたアントニオは説明する。「40年間コーヒー栽培を続けています。コーヒーは私に食料、人生、そして愛をもたらしてくれます。私のコーヒーを買って、楽しんでくれる人がいると、本当に誇りに思います。」 フェアフィールド・トレーディングとのつながりを通して、アントニオは現在、複数のバイヤーと仕事をしています。彼らは皆、コーヒーを理解している、とても真摯な人たちです。こうしたバイヤーを通して、自分のコーヒーをさらに良くする方法を学びたいと考えています。「私はとても規律正しい人間です」と彼は言います。「毎日コーヒーに気を配り、より良いコーヒーを作るために毎日努力します。」